板橋区 直葬 火葬式 1日葬 家族葬のご相談なら

セレモニーネクスト

       〒174-0046 東京都板橋区蓮根2-27-12-2F

 お問い合わせはこちらへ

0120-06-2966
営業時間
24時間365日 年中無休

清め塩の使い方

清め塩の使い方の紹介

葬儀に参列したあとには、会葬礼状とともに、小さな紙の袋に入った塩が同封されていることがあります。この塩は「清め塩」と呼ばれ、体の穢れを払って清めるために使います。
誰かの葬儀というのは思いがけずやってくることもあるので、慌てないためにも細かいマナーを知っておくことが大切です。今回は清め塩の由来と適切な使い方について紹介します。

清め塩の意味

清めの塩には、穢れを家に持ち込まないように体を清めるという意味合いがあります。もともと神道では死を穢れと考えたため、塩を使って穢れを祓い、体を清める習慣ができたのです。清めの塩は故人の霊を祓うためのものではありません。人の死には邪気が寄り付くとされ、この邪気を祓うために清めの塩が使われるようになったのです。つまり、清めの塩には故人を冒涜するような意味合いはないということになります。

清め塩の使い方

玄関に入る前に行う

清めの塩は、家に帰ってきてすぐ玄関をまたぐ前に行います。人に見られたくない、マンションの共用部を汚したくないといったことから、玄関の内側で清めの塩をする方もいますが、この場合は穢れが家の中に入ってしまいます。そのため、玄関をまたぐ前に行うようにしましょう。

胸、背中、足元の順で

胸、背中、足元の順番で3箇所に振りかけます。ひとつかみくらいの少量をかけ、その後手で払うようにしましょう。ご自身で振りかけても構いませんが、家族がいる場合には家族に振りかけてもらうようにしましょう。近年では足元のみに塩をかけるというやり方をする方も増えています。

宗派によって異なる考え方

仏教では死を穢れと考えないため、清め塩が使われない葬儀もあります。特に浄土真宗は、死を穢れた不浄なものとする考え方に否定的です。その一方、清めの塩は日本の習俗であるという考えからその使用を容認している宗派もあります。日本では神仏習合の影響によって神道と仏教の教えが混ざり合っているため、仏式の葬儀であっても清めの塩が用意されることがあるのです。清め塩に対する考え方は宗派によって大きく変わります。清めの塩を使うかどうかは個々の判断に従いましょう。葬儀後に塩を渡されたからといって使わなければならないということはありません。

お問合せはこちら

お電話でのお問合せはこちら

0120-06-2966

お電話でのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

News&Topics

蓮根郵便局
弊社のパンフレットを設置しております

無料エンディングノート

ご 案 内

無料でお見積り・パンフレットをお届け致します。

事前に無料相談をご希望の方はこちら。

病院のお迎えから対応させていただきます。

0120-06-2966

板橋区のおすすめ式場

舟渡斎場

板橋区協定斎場となり、板橋区民の葬儀及び板橋区民の主宰する葬儀では、式場使用料が82,500円と費用を抑えて使用できます。また戸田葬祭場(火葬場)と隣接しているため移動時間を省くことができる利便性の高い式場です。
式場と西台駅間の無料送迎バス(12名用)利用できるのもメリットです。

蓮根レインボーホール

板橋区蓮根にある蓮根レインボーホールは、日本料理「よし邑(よしむら)」が運営する板橋区協定斎場で、板橋区民の方は区民料金でご利用頂けます。また、蓮根レインボーホールでのお通夜と告別式のお料理は「よし邑」がご用意致します。蓮根レインボーホールは1日1組貸切タイプの式場で、家族葬から大規模な一般葬まで幅広く対応し、他のご葬家を気にすることなくご葬儀が行えます。

戸田斎場4階 せせらぎの間

近年リニューアルされた、大変きれいで設備が整った使い勝手が良い式場です。家族葬から一般葬まで対応でき、ご出棺の際には専用台車でのご出棺となります。ご参列の皆様は徒歩にて火葬場までのご移動となります。また、せせらぎの間の告別式の出棺時間は午前10時指定で、告別式の開式時間は少し早めの9時開式となります。ご遠方からいらっしゃる方がいる場合には開式時間が早いので注意が必要です。

お問い合わせこちら
0120-06-2966

近隣の火葬場併設式場

落合斎場

葬儀式場と火葬施設が併設されているため移動の負担がなく、お通夜・告別式からご火葬まで行える利便性の高い総合斎場となります。最寄り駅からも徒歩圏内のためご会葬者にも便利な式場となります。

町屋斎場

知名度が高く、式場と火葬施設が併設されているため移動の負担がなく、お通夜・告別式からご火葬まで行える利便性の高い総合斎場となります。二つの式場を組み合わせて使用することで、たくさんの参列者が集う大型葬にも対応可能です。最寄り駅からも徒歩圏内のためご会葬者にも便利な式場となります。