初めての葬儀で後悔しないために|流れと注意点【2026年版】

「受付では何をすればいい?」「香典は必要?」「服装のマナーは?」葬儀に初めて参列される方が、不安なく行動できるように、受付の流れ・持ち物・服装・マナー・費用までを現場スタッフの視点で分かりやすく解説します。

監修者


株式会社「セレモニーネクスト」代表の大野 光章氏は、一級葬祭ディレクターの資格を保有し、葬儀業界で長年の経験を積みながら、故人とご遺族に寄り添う葬儀のあり方を追求してきた専門家です。板橋区で生まれ育ち、その地域に根ざした想いを胸に、柔軟かつ個々のニーズに応える葬儀プランの提供を理念として掲げています。

株式会社セレモニーネクスト 代表取締役 大野 光章

目次

葬儀の受付の流れ|
到着後にやること

訃報を受けた直後は、優先順位を明確にすることで混乱を減らせます。まずは医師からの死亡診断書の受取、続いて葬儀社への一報で搬送可能時間と到着目安を確認してください。これにより搬送車の手配や安置先の確保が速やかになります。

次に搬送先(自宅か霊安室)を家族で決め、必要なら斎場の仮押さえを行います。夜間や休日の場合は夜間割増の有無や到着までの時間が料金に与える影響を確認すると、あとで予期せぬ費用が発生しにくくなります。忘れずに書面での確認を求めましょう。

ご遺体の搬送・安置

搬送や安置は費用と日程に直結します。電話だけで済ませず、必ず確認しておきたいのは対応時間帯と夜間割増、到着想定時間と搬送料の算定方法、安置先の種別と日額、保冷方法と交換頻度、役所手続きの代行範囲の五点です。これらは後でトラブルになりやすいため、書面で受け取ることを推奨します。

たとえば夜間搬送は割増が発生することが多く、到着までの時間は搬送距離や道路状況で変動します。安置先が霊安室の場合は日額が発生し、ドライアイスや保冷庫の交換頻度によって追加費用が生じます。役所手続きの代行範囲も社によって差があるため、明確にしておきましょう。

  • 対応時間帯と夜間割増の有無
  • 到着目安と搬送料の算定方法
  • 安置先の種類(自宅/霊安室)と日額
  • 保冷(ドライアイス等)の有無と交換頻度
  • 死亡届・火葬許可など手続き代行の範囲

家族葬・一般葬などの
違いと基準

葬儀形式は費用や準備期間、遺族の心理的負担に直結します。直葬は費用を抑え短期間で済ませたい場合に適しますが、弔いの場や会葬者対応が限定されます。一日葬は告別と火葬を同日に行い時間を短縮できますが、準備は念入りに必要です。家族葬は近親者のみで落ち着いて見送れます。

選定の際は「予算上限」「参列想定人数」「故人の意向」の三点を家族で共有することが重要です。実務的には会葬者用の席数、会場の動線、駐車場やアクセス、宗教者の手配可否を確認して、想定人数で見積りを作成してください。実例として参列者20人前後なら家族葬が現実的です。

  • 直葬:準備が最小限、弔いの場が限定される
  • 一日葬:告別と火葬を同日に行う実務的な選択
  • 家族葬:参列者を絞り落ち着いて進められる(宗教儀礼は可)

板橋区の葬儀費用の目安

費用は斎場の種類、参列人数、安置日数で大きく変動します。見積りは「含む/別途」を明記した書面を同条件で2〜3社から取り、固定費(棺や基本サービス)と変動費(飲食、返礼品、搬送料)を分けて比較してください。夜間搬送や安置延長の条件は必ず確認しましょう。

目安としては直葬が約13万〜30万円、一日葬で約25万〜45万円、家族葬は約30万〜100万円と幅があります。霊安室は日額8,000〜9,900円程度、板橋区の葬祭費給付は条件付きで約70,000円を想定してください。見積り比較表を作ると判断が楽になります。

項目目安料金備考
直葬
(火葬のみ)
約13万〜
30万円
式場や会食を行わない最小構成の目安
一日葬約25万〜
45万円
告別式と火葬を同日に行う場合の目安
家族葬約30万〜
100万円
参列人数と返礼品で変動
霊安室利用日額約8,000〜
9,900円/日
長期安置で総額が変化する
板橋区の葬祭費(目安)約70,000円自治体助成の目安。要件あり

後悔しない施設選び

斎場は当日の動線と参加者の負担に直結します。公営斎場は料金が明確で火葬場併設の利点があり費用を抑えやすいですが、予約が混雑しがちです。民営斎場は貸切や装飾の自由度が高く、細かなサービスが魅力ですが内訳確認が重要です。

選定時は到着から控室、告別式場、火葬場までの動線を実際に確認してください。火葬場併設なら移動負担が少なく当日がスムーズですし、控室の広さや駐車場数、式後の会食スペース有無で参加者の負担が変わります。使用時間や控室利用条件も要チェックです。

斎場種別特徴注意点
公営斎場料金が明確。火葬場併設が多い予約が混雑。仮押さえ推奨
民営斎場設備・装飾の自由度が高いサービスで差が出るため内訳確認を
火葬場併設施設移動負担が少なく当日がスムーズ使用時間や控室利用の条件を確認

見積り比較とランキングの正しい使い方

ランキングは候補絞りの入口に過ぎません。重要なのは同条件で複数社から書面見積りを取り、内訳を表で並べることです。特に搬送費・夜間割増・安置日額・宗教者謝礼・返礼品の扱いを明確にして、追加発生条件を契約書に定めると後のトラブルを防げます。

比較の際は見積りの書式を揃え、固定費と変動費を分けて比較表にまとめてください。役所給付の有無や代行範囲も早めに確認し、必要なら見積りの確認作業を第三者(親族以外の信頼できる人物)に依頼すると、公平な判断がしやすくなります。

  • 同条件で2〜3社に書面見積りを依頼する
  • 「追加発生条件」を契約書に明記してもらう
  • 役所給付の有無を早めに確認し代行範囲を確認する
項目確認すること追加発生条件
搬送料距離・時間帯での計算方法を明示夜間・遠距離は割増の可能性
安置料日額と延長時の割増を確認日数延長で総額が増加
宗教者謝礼金額の目安と含否を確認読経回数や式の時間で変動
返礼品・飲食人数確定前の仮算出方法を確認参列者増で追加費用

ご家族が取るべき行動

悲しみの中で最初に取り組むべき行動を簡潔に示します。まず家族で「予算上限」「参列人数の想定」「希望する葬儀形式」を共有してください。共有することで業者への問い合わせや斎場予約がスムーズになります。

次に葬儀社へ一報して搬送と安置の可否、夜間対応と見積りを速やかに書面で求め、役所窓口へ葬祭費などの給付条件を確認すると負担が減ります。メモを残す、連絡履歴を保存する、重要書類は一箇所にまとめると実務が安定します。

次に進むための一言

突然の別れの場面で全てを完璧にこなす必要はありません。大切なのは優先順位を絞ることと、見積りを書面で比較する習慣です。これにより不要な追加請求を避けられますし、精神的負担も軽減されます。

必要であれば、葬儀社とのやり取り整理や見積りチェックのサポートを第三者に依頼してください。地域の相談窓口や市役所の担当部署も利用できます。落ち着いて一歩ずつ進めることが、結果的に最良の判断へとつながります。

よくある質問

板橋区で24時間搬送は可能?

多くの葬儀社は24時間搬送に対応していますが、夜間割増や到着時間は社で異なります。電話で対応可否と料金を確認し、可能であれば到着目安と料金算出方法を書面で受け取ると安心です。

見積りで注意すべき点は?

書面に「含む/別途」を明示してもらい、搬送料・安置料・夜間割増・返礼品など内訳を同条件で比較してください。追加発生条件を契約書に盛り込むことで後のトラブルを防げます。

安置日数で費用は増えますか

はい。霊安室や自宅安置には日額がかかり、保冷交換の頻度によって費用が変動します。延長時の割増や交換頻度を事前に確認し、長期安置時の総額見込みを立てておきましょう。

セレモニーネクストでの葬儀事例

セレモニーネクストでは、板橋区を中心に地域に密着したご葬儀を施行させていただいております。
実際の葬儀にかかった総額費用や内容など、正直にわかりやすく掲載しております。

まとめ

板橋区で葬儀社を選ぶ際は、まず死亡後の搬送と安置の対応時間・夜間割増・安置日額や保冷方法を確認し、直葬・一日葬・家族葬の特徴と家族の希望、参列人数を共有してください。複数社から同条件の書面見積りを2〜3社取り、搬送料・安置料・宗教者謝礼・返礼品などの内訳を比較することで不要な追加請求を避けられます。斎場の動線や火葬場併設の有無も踏まえ、追加発生条件を契約書で明確にして冷静に判断しましょう。

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セレモニーネクストのお葬式は、病院へのお迎えから葬儀の打ち合わせ・進行、アフターサービスまで一貫してお手伝いしております。お電話による事前のご相談も可能です。ささいなことでも、初めてのお電話でもかまいません。フリーダイヤルよりお電話ください。24時間365日受け付けております。

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